> 尺貫法による長さ

尺貫法による長さ

尺貫法とは、長さに「尺」、重さに「貫」を 基本単位とした、長さなどを示す日本独自の方法です。

ここでは、長さについて説明します。

1尺は0.303m(約30cm)

1尺は10寸なので、1寸は3.03cm(約3cm)

1間は6尺で、1.818m(約1.8m)

1丈は10尺で、3.03m(約3m)

1町は60間(360尺)で、109.09m(約109m)

1里は36町で、3927.27m(約4km)